【READYFOR note】クーデター下のミャンマーへの緊急支援。クラウドファンディング成功のカギは、情報の“透明性”と“信頼”
「READYFOR note」でミャンマー市民を支援するクラウドファンディングを紹介する記事を執筆しました。
クーデター下で危機的な状況がつづくミャンマー市民を支援しようと、4月5日に立ち上がったクラウドファンディングは公開から約25時間で目標額の500万円を達成。そしてプロジェクト終了の5月5日までに5512万2000円もの支援が寄せられました。国際協力関連では国内最高支援額と見られています。
どのようにして本プロジェクトは始まったのか。「支援先の情報を公開できない」などの制約がある中で、情報の透明性を高めるために工夫したこととは?ㅤプロジェクトの発起人である山形大学の今村先生にお話をうかがっています。
私たちがクラウドファンディングを通して成し遂げたかったのは、ミャンマー市民に医療と食料を届けるという資金的な支援が主目的ですが、同時に、彼ら彼女らに、メッセージを届けたかった。いわば言葉による応援です。クラウドファンディングをきっかけに、新たな関係をつくり、連帯していきたいと考えています。
「READYFOR note」
今回、インタビューを通じて今村先生が「READYFOR」のプラットフォームやキュレーターの徳永さんに厚い信頼を寄せていらっしゃることが伝わってきました。
お二人の、このプロジェクトにかける想いと信頼に触れて、私も胸が熱くなりました…!
▼クーデター下のミャンマーへの緊急支援。
クラウドファンディング成功のカギは、情報の“透明性”と“信頼”
https://bit.ly/3ymjWBC