【インタビュー】オンライン研修にどう取り組むか 熊本大学 鈴木克明教授
日本の人事部さんで、インタビュー記事を担当しました。
インタビューしたのは、教育設計の第一人者で、約15年にわたり、オンラインのみの大学院でeラーニングの専門家を養成してきた、熊本大学教授の鈴木克明先生です。
新型コロナウイルス感染症の流行で、対面での集合研修を行うことが難しくなり、オンライン研修に切りかえる企業が増えています。しかしながら、「オンラインでは受講者の反応がわからない」「受講者同士の学び合いが生まれにくい」など、課題の声も聞かれます。企業の人材開発担当者は、オンライン研修をどのように企画・運営していけばいいのでしょうか。
取材を進めていく中で気づかされたのは、「これまでの研修をどうオンライン化するか」というこの発想自体、出発点が間違っていたのだということ。研修や人材育成にかかわる方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。
▼ウィズコロナ時代の企業研修のあり方
オンライン研修で自律的な学びを促す「オンデマンド」の有効性とは
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/2455/