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【インタビュー】ポストコロナ時代に、職場における“人と人との関わりあい”はどう変わるのか

「日本の人事部」で、“職場のあり方”や“チームでの人と人との関わり合い”をテーマに神戸大学の鈴木竜太教授にインタビューしました。ㅤ

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・職場は、人が働く場所として効率的・合理的だからという理由だけではなく、「人に会いたい」「外に出たい」「人の営みの中に入っていきたい」という人の社会的な欲求を満たす場でもあった。ㅤ

・職場の全体像や自身の現在地が見えにくくなれば、みんなでやりくりするという意識も薄れる。また、自分のことだけをすれば良いとなれば、職場やチームのために「自分は何ができるか」を考える機会もなくなってしまう。

・コロナ禍で、企業は「若手社員をどうケアするか」を課題視。一人で思い悩んでいたり、仕事への意欲がわかなくなってしまったりしている社員のケアはしなければいけないが、成長という観点から見ると、ケアをしっかりとすることが必ずしもプラスに働くとは限らない。

・職場の関わりあいを維持するために「1on1」を行うという考え方には注意が必要。さまざまな研究で縦のつながり、つまりマネジャーやリーダーとのつながりが強くなればなるほど、横のつながりが薄くなることがわかっている。

日本の人事部

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詳細はぜひ記事をご覧ください。

▼社会的な欲求を満たす場としての「職場」とは
ポストコロナ時代に、職場における“人と人との関わりあい”はどう変わるのか

https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/2628/


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