【インタビュー】管理職登用・育成術 「ボスチャレンジ」「オープンジャッジシステム」で実現する、自律的に成長する人材の発掘とサポート

企業人事向けメディア「日本の人事部」で取材記事を担当しました。

活躍する管理職をいかに発掘し、どう育てていくべきか。東証一部上場の専門商社「トラスコ中山」さんの立候補制管理職登用制度「ボスチャレンジ」と独自の評価制度「オープンジャッジシステム」について紹介しています。

62年の歴史を持つ専門商社であるトラスコ中山は、日本のものづくりを陰から支えるプロツール（機械工具・工業用副資材）を取り扱い、独自のビジネスモデルを展開。国内外に93拠点を展開し、約2800名の従業員を抱える東証一部上場企業です。そんな同社では、立候補制の管理職登用制度「ボスチャレンジ」で、管理職候補を見つけ、登用前から教育し、着任後にも継続して支援する仕組みを構築。また、役員も含めた全従業員が対象となる360度評価制度など、特色ある人事制度を打ち出しています。働き方や個々人のキャリア観が変容する中で、活躍する管理職をいかに発掘し、どう育てていくべきか。同社人材開発課課長の喜多智弥さんと、人事課課長の平山貴規さんにお話をうかがいました。

日本の人事部

▼トラスコ中山の管理職登用・育成術
「ボスチャレンジ」「オープンジャッジシステム」で実現する、自律的に成長する人材の発掘とサポート
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/2684/